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衒学衒学ゥ!
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・今までLinux (Ubuntu) を使っていたのですが、
先月からWindows XPを使いはじめました。



・windowsにして良かったこととイラついたこと。

良かった
・Word, Excelが使える。人から送られてきたwordファイルを別のアプリケーション (OpenOffice)で開いたときに、体裁が荒れまくるのを直さなくて済む

・フリーソフトが充実、かゆいところに手が届く。市販のソフトも動くので、代わりになりそうなフリーソフト(しかもlinux対応)を探さなくて済む。

・無線LANをすぐ使うことができた。Ubuntuでは無線LANの設定に3日3晩くらいかかった。結局接続が不安定だったし。

・DVDも何も考えずに観れる。これはすごい。


イラつく
・フォントがギザギザする。UbuntuはMacみたいにスムージーな文字だったのに。
一応XPにはClearTypeという、文字を滑らかにしてくれる機能があるのだが、
適用すると線が細くなって見にくい(特にメイリオが。もっともこれはディスプレイの問題もあるかも)
そこでgdi++というアプリケーションを導入したが、どうやら2ちゃんねるで開発が進んでいるらしく(この辺、経緯とかよくわかりません・・・)公式サイトとか公式スレがなんかものものしくて怖い。あと、なぜかgoogle chromeに適用されない (通常では) 。
・なんというか、見た目がショボい。電源入れてもワクワクしない。MSゴシックも心なしかダサい。



いろいろイライラした気がするのですが、こうして書き出してみるとフォント周りだけでした。
やっぱり見た目は大事だと思います。
Windows7はちょっとカッコいいので、まあ7買えって話ですかね。
でも7買うくらいならHDD買ってLinux入れます。
今あるHDDを区切ってデュアルブート、なんて絶対しません、なぜなら前にそれをやろうとしてパソコンを真っ白けにしてしまったからです(Linux使いになったのはそのため)。

次の目標はデュアルディスプレイです。
デュアルにする必要性はこれっぽっちもないですが、なんかスパイ映画の基地っぽいので。
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・ゲームボーイのソフトを買うのにはまっています。
もはや今は携帯ゲームといえばDSかPSPなので、あんなに一世を風靡したかに見えたゲームボーイアドバンス(GBA)も、今やレトロゲームの仲間入りを果たしてしまっています。況んや初代ゲームボーイをや、です。ほとんどのソフトを1000円くらいで買えます。
しかも今は、少年のころより自由なお金があります。昔はお年玉とかを貯めてやっとこさ買うものであったゲームソフトを、酔っ払った勢いで買えたりするわけです。なんて素晴らしいんだ大人 (素晴らしい大人は、ゲームソフトを酔った勢いで買ったりしません)。



・進学や就職で実家を離れる時や、実家に帰省してまた自分の住処に戻るときに、実家にあったモノを貰っていく、ということはよくあります。
橡も実家がいらないものの宝庫だったので、それはそれはいろんなものを貰ったり掠めたりしました。
その中の一つに、ゲームボーイがあったことを思い出したのが、この話の始まりです。


・実家からゲームボーイを持ってきた時は20歳前後で、うちにテレビがなかったので、プレステとかが出来ず、ちょうど暇すぎて死にそうなころでした。2005年くらいかな。年がばれますね。XBOXが出たのがこの時期だったような。つまり橡の持ってきた緑色のゲームボーイポケットなんか、ぜんっっぜん時代遅れだったのです。ソフト挿さってなかったし。
何を思って持ってきたのかは永遠の謎ですが、ゲーム男はそれから4年ほど、電池すら入れられることなく放置されます。リアルが充実したんですね。ゲームボーイよりヒューマンガールですよ。



・べつに2009年が不遇の年だったわけではないんですが、ゲームボーイのソフトを買ってきてプレイし始めました。初めて知りましたがゲームボーイカラーでしか遊べないソフトが結構あるんですね。でも白黒にわびさびを感じました。あと電源入れて「Nintendo」の文字が下りてきて「ぽりーん!」とか15年ぶりくらいの体験です。今の子供は、大人になって懐かしむのはDSの起動音なんでしょうか。



・テトリスと魔界塔士SaGaを買いました。テトリスは大人はやっちゃダメです。やりすぎて熱出して大学休んだ。20年前か!


・まわりの人に、ものすごくDSやPSPを勧められたので、反抗期ボーイな橡 (24) はゲームボーイを極めてやろうと思いました。SaGaはクリアしてないけど、昨日聖剣伝説を汚らしいワゴンの中からゲットしました。やる前にカセットをフーフーしないとな。


・この年度末の忙しいときに・・・


・今の子供もフーフーするのかな?

・一日中ラジオを聴いています。15時間くらいでしょうか。
よく考えたらすごいですよね、15時間中、曲の時間が全体の3割くらいだとして、
あとの10時間半はずっと誰かに喋りかけられてるか、知らない人の話を聞いてるか、ですからね。
しかもラジオを聴かない時って、絶対誰かと喋る時なので、起きている間はずっと誰かの話を聞いていることになります。
だからといって別になに、ってわけでもないんですけどね。なんか村上春樹にこんな話あったな。僕は人の話を聴き続けた、みたいなやつ。金星は、とても寒い。と彼は言った。だっけ?

・とりあえずMP3プレーヤーのラジオだからJ-WAVEとInter-FMしか入らない。NHK-FMは大体クラシックがかかっているから寝ます。平井堅の言ってることがめちゃくちゃです。

・Inter-FMではpublic service announcementという3分くらいの番組を1日に数回やります。

ここまでで自分の書きたいことが分かった人はすごい。結婚しましょう。


この番組はたぶん名前のとおり、公共サービスの案内の番組だと思います。何で「たぶん」なのかというと、時間によって言語が違うからです。フィリピン語だったり韓国語だったり、何種類もあります。

たまにスペイン語でやるんですが、問題はここだ。アナウンサーのテンションが異様に高いのです。
巻き舌の持続時間がハンパない。「いすぱにょ〜ルルルルルルルルルルルルあ!」みたいな感じ。さすが情熱の国だ。
でも内容はたぶん、ごみの分別だとか、不用品の回収やりますとか、区役所に来てくださいとかそんな感じだと思います。どこにもそんなテンションを受け止める余地はないんです。
すごいなあのおっさん。地なのかな。それとも極東の地でやっと掴んだ自分だけの舞台なんでしょうか。



・というわけで、好きな番組の時間帯に会議とか入るとイライラしてしまい、折角ガンダムを観ようとして走って家に帰ってきたのに、普段そんなこと全然しないくせにこの日に限って「外にご飯食べにいこう!」と母親に言われてがっかりした記憶を思い出した、という話でした。
あけましておめでとうございます。
今年の目標は、このブログをもっと更新することと、いきものがかりのボーカルの子の可愛さを彼女に解ってもらうことです。
なんだよいーじゃん可愛いじゃんかよもー!

このブログでのキャラをすっかり忘れてしまいましたが、更新が滞っている間にも「全然役に立たないライフハック」シリーズをつくろうと思ってはいました。
ライフハックとかちょっとブームですし。
でもまったく思いつかないのでこんなに間が空いてしまった訳です。

それが今日偶然思いつきました。エレベーターの中でです。2010年は飛翔の年になるかもしれません。

それでは今日の「全然役に立たないライフハック」!

・橡がいつも乗ってるエレベーターでは、お辞儀をするとエレベーターの中でもラジオが入る。

嘘つきました。
全然役に立たないとか言っておきながら、すごく役にたってます。
リスナーからのお便りの内容がすごく気になるのに、エレベーターが来ちゃって乗らなきゃいけなくなった時とか、これでもう聞き逃すこともなくなりました。さっき発見したばかりなんですけどね。

ポイントはお辞儀の角度です。この前のオバマ大統領のように深々と腰から直角に曲げるのがコツ。廊下で同僚とすれ違った時の「ういっす」程度ではザーザーのまんまです。

全部のエレベーターで通用するかはわかりません。とりあえず××大学××学部××号館のエレベーターでは成功してます。どのエレベーターかわからないって?1個しかないから大丈夫さ!


エレベーターにはなぜか鏡がついているものですが、さっきラジオ波受信中の自分の姿を鏡で見たら、何かすごくお腹が痛い人っぽく見えました。そんな前傾姿勢なるわー確かに。

というわけで、エレベーターに監視カメラついてたら恥ずかしくて困るよね、という話でした。
・のっけから意味不明な言葉を使って申し訳ないが、昨日今日の悩みは「TeXからPDFを作成した時の和文フォントが気にくわないが変え方が解らない」というものだ。
もっと言うと「dvipdfmxを使ってPDFにする時だけフォントを埋め込めるようにしたい」または「Ryuminに対応するフォントを変更したい」か。
今は便利な世の中で、かぎ括弧内の言葉を適当に並べて検索すると、こんな特定の悩みもすぐに共有できる。コンピュータすごい。人間はどんどんアホになるんじゃないか。
しかし、検索結果をいろいろ見ていくとどうもそんなファイルは見当たらないとか、いや自分マックユーザーじゃないしとか、どれも惜しい所で的外れで、真に個人的な悩みはGoogle先生でも解決はしてくれないのであった。というわけでまだまだ考える余地はあるので、人間はアホになってる暇はないことがわかった。めでたしめでたし。



・中学の英語の問題の突拍子のなさは人知を越えていて、だから日本の英語学習は実用的でないという批判をよく受けるのかもしれないが、ここは逆に考えて、新感覚的な詩みたいなものだと思えば、その発想の芸術は爆発だっぷりに感動できるかもしれない。すくなくとも一昨日自分は感動した。認識で世界はある程度変えられるものなのだ。

例えば、以下の日本語を英語に書き換えなさいと言われても、ちょっと待ってよく例文を味わってみる。

・彼は昨日の夜宿題をした。
・あなたのおじさんは先週京都にいましたか。

・私は20年前にこの歌を歌った。
・彼女は昨日新しい家を買いましたか。

前半は普通の中学生の日常なのに、後半のセレブリティさ具合はどうだろう。家を買ったかどうかなんて一般市民にはさらっと聞けないぞ。

いちばんセンスを感じたのが次の文。芸術とは、受け手に想像力を与えるものだと思う。

・この本はロシアで手に入れたのですか。

危ない香りがするのは気のせいだろうか。
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1985/11/25
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自由人
自己紹介:
麒麟さんが好きです。
でも象さんはもっと好きです。

やっぱり麒麟さんが好きだ。
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