1. 今度の旅行にはこの荷物でいこう。だから、これらの荷物が入るかばんで旅行に行く、な
2. 今度の旅行にはこのかばんでいこう。だから、このかばんに入る荷物で旅行に行く、な
・2種類ある!なんて、なんかのビジネス書の煽り文句みたいに書きましたが、
よく考えてみると、99%の人が「中身先行型」なんじゃないのかと思えてきました。
そして、残りの1%に与するのが、私だ!
・一昨日までの旅行も、「今年買ったデイパックで行こう。」と決め、
燃え上がるような赤と黒のコントラストの美しいかばんに入るように荷物を選別していました。
ちなみに、デイパックが実は超デカいとかじゃなくて、普通で町でみかけるくらいの大きさです。
この「荷物が入りきるかどうかのギリギリ」の大きさのかばんを選ぶのが、「入れ物先行型」の醍醐味です。
そう、旅とは自己の探求であり挑戦であり、挑戦は旅の前から始まっているのです。
・結果、あまりにかばんがぱんぱんになったので諦めたもの
・歯ブラシと歯磨き粉
・お土産を入れる大きな袋
・携帯電話の充電器
2番目が一番痛かった。帰るときの荷物の量を考えてしまうと、面白いものが売られていてもどうも手が出せないのです。江戸っ子のようにお金を使いまくるのも旅の楽しみの一つなのに!
・現地調達できたからよかったものの、持っていくべきだったもの
・ウェットティッシュ
いつでもどこでも手が洗えるとは限りません。
・持っていって助かったもの
・ベルトにつけるペットボトルホルダー
これは携帯するかばんの容量が小さくてすんだのですごく役に立ちました。ちょっと工夫すれば折りたたみ傘もくくりつけられるし。突然の雨も安心!
別にこれは自分で気づいたわけではないので、助言してくれたひとに感謝です。
・その他気づいたこと
・行くときにかばんをぱんぱんにすると、帰るときに現状復帰することは不可能
宇宙の神秘。同じかばん、同じ荷物のはずなのに、全然収まらなくなります。
これを回避する方法としては、下着をよれよれなものばかり詰めていって、旅先で捨てるという荒業があります。よれよれのパンツじゃテンションが上がらないので、自分の精神力の勝負になります。
・次の旅行は今月末です。同じかばんで行ってやろう。訓練の成果を見せてやりますよ。
PR