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「 未選択 」
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・文は面白くないけれど、「司会は、大川興業総裁。CS大フィーバー」の文句を甚く気に入っているので選んだ。
ちなみにこの日記の後(06年9月)大川興業総裁選が行われ、大川豊氏が江頭2:50氏を破り総裁に返り咲きました。


Date: 2006年03月24日 01:51

・実は今日(暦の上では昨日)は、貯金残高のあまりの少なさにちょっとヤケになり、
「じゃあ、いっそのこと、このまま使い切って一文無しになり、残りの大学生活を灰色気分で過ごそう。フヒヒ」
と考えていた。自虐は十八番だ。
そこで例のTOEIC事件がきた。6615円(←しつこい)が水の泡。

本当に近々灰色になりそう。


・ずーっと前の日記に、北斗の拳の宣伝をしている、喋りがラジオパーソナリティ並に巧いオッサンがY代木公園に居た、と書いた。

今日通りかかったら(ちなみに、上記の一文無決意をした直後)なんと再会したのだ。
今回は少し離れて座るだけでなく、ノートを広げて(ほら、TOEICの勉強していたものだから)発言を書き取ることにした。

なにぶん喋りが流暢なので逐一書くことは不可能。なのでポイントだけ絞ったメモにした。以下抜粋。

・「ホリエモンと永田がロフトプラス1に出演→ありえない。でも10年後でもいいから!司会は、大川興業総裁。CS大フィーバー」

ロフトプラス1は、有名な人やそうでもない人がトークライブに良く使う新宿にあるホール。大川興業総裁は、あの江頭2:50のことです。


・「男30代→ファミコン世代
ファミコン後→NEET ファミコン前は?→だめ連
もしくはプー太郎→死語だよ。」

ここは5回くらい説明したから重要っぽい。この構図。


・「確定申告3年間しない→住民登録消したらどうか?
→俺がコワイよ。
確定申告するかよ!脱税しまくりだよ!
SEXと脱税は、するものだ」

ここも3回くらい説明。ノートでは最後の1行は四角で囲ってある。実際、力説してた。どうでもいいけど、脱税って似てる漢字が続いているなあ。


・「ウチの会社連中は、東京ゾンビで一儲けできると息巻いている
→そんなワケあるか!」

この話の前後に、黒田アーサーとかジャーマネといった単語が聞き取れた。業界人?


実際の発言のうち4割くらいしかノートに書いていないのに、ノートに書いてある事の4割くらいしか意味が解らない。それほど凄まじかった。
なんだか授業を受けているみたいだった。どんな授業だよ。

ここまで書いて、実際その場でノートに書きまくる自分の姿は、演説するオッサンと同類項だと、通行人からは思われていたんだろうなあ、とふと我に返ってしまった。
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・気をつけましょう。 今月末にまたTOEICを受けるつもりですが、同じ事をやらかしている様な気がしてなりません。

Date: 2006年03月23日 23:08


・TOEIC試験を3日後に控え、軽く模試などやってみたりしてから帰宅。
郵便受けを覗く。ずっと、待っているんだ。
今日も来ない。おかしいな、あと3日しかないのに。そう、受験票である。
まだ来ないのは冗談にしては笑えないので、問い合わせようとクリアファイルを探ってみた。

発見したのは。
申し込み用紙の入った封筒。

読めたぞ。切手がなくて、封をするための糊も切らしてて、買ったらポストに投函しようと思ったに違いない。それ以外は必要事項を全て記入してあるから。そして全ては・・・忘却へ。


ば、ばかーー!!


方式が変わる前、最後のチャンスと思って、春休み中に受けるのイヤだなあっていう気持ちを抑えていたのに。
さよなら・・・私のTOEIC・・・

お陰で3月最後の日曜は暇になりました。
今夜は、酒飲んで寝よう。
・御櫛初めてから、まだ2ヶ月も経っていないのか、ずいぶん精力的なやつだな。 と、この頃の日記を見るとそう思う。


Date: 2006年03月15日 22:59

 生まれ変わったら、というフレーズはよく耳にするんじゃないだろうか。 生まれ変わっても自分でいたい、生まれ変わったら女の子になって男を誘惑しまくる、今の俺じゃ生まれ変わってもさしずめ木かな人間にゃなれんよ、生まれ変わったらなんてそんな後ろ向きな事言うことは許さん今を生きろ、etc... 生まれ変わりについては色々と意見があるだろう、というか生まれ変わるという概念はもともと仏教のもののような気がする。 でもただ言える事は、宗教とかはさておき、生まれ変わりが本当に起こり得る事であるとしても、生まれ変わるのなんか真っ平御免だ、ということだ。 別に死後の世界が極楽だとかこの世は苦しみだとか、そういうんじゃなくて、ただ同じプロセスを繰り返さなければならないかと思うとうんざりする。 生まれ変わる、っていうのは、例えば飲み会で飲み潰れて、でもあらゆる手を尽くしてまた飲みに復帰する事に似ているんじゃないかと思う。 飲んでるときは楽しいかもしれないし、飲み会自体も参加して心地よいのかもしれない。しかし飲んで潰れて苦しい思いをして、でもまた飲まなければならないのだ。そしてまた楽しい気分になって、また潰れて・・・ 帰って寝かせてくれ。 生まれ変わりとか、死者が蘇るとか、似たような話が世界各地にある。という事は、少なくとも生きている側としては死んだ人にこっちの世界に戻ってきてほしい、それが死者にとっても悪くは無いだろう、という共通理解があるのだろう。果たして死んでいる側はどうかな?
・海が嫌だ、とか言っておきながら、8月後半しっかり海に行っている不思議。


Date: 2006年03月10日 23:39

・自分の携帯の、メールの送信ボックスを見てニヤニヤしていた。
自分が量産した文を、受け取った相手の立場から眺めると、ダメだったりイタかったりで、それなりに楽しい。

とりあえず、送信ボックスから解ったことを列挙。
・遅刻の言い訳にヴァリエーションを持たせようと頑張る。語尾やニュアンスに無駄に繊細になっていてもの悲しい。

・そもそもメールの態度が男女不平等だ。腹を切って死ぬべきだと思った。

・漢字を使いたい気持ちと、使いすぎてウザくなったらどうしよう・・・という気持ちが拮抗して、結果的に変な文が出来る。

・発信時間にムラがない。ということは深夜早朝構わず乱射しているということだ。昔かなり多くの人から「メール返信しやがれ」と言われたので忘れないうちに送ろうと思っていたらこうなった。雲のかたちを真に受けてしまった。

おんなじ理由で、この御櫛の日記も頻繁に見返す。うわあこれは有り得ないぞ、イタいぜと思うのはなんだか不思議な高揚感を伴い、ちょっと危ないんじゃないか、一種のマゾじゃないかと思ったりもする。


・海があまり好きじゃない。最近自分にこう言い聞かせるのは、偶に海の風景、海沿いの道を車で走ったときに見える波打ち際の光の乱反射とかを無性に見たくなることがあると、自分は海が好きか嫌いか?どっちなんだ、と思ってしまうからだ。

海はしょっぱい。あんな塩水の中に延々と浸かっているなんて一体何の責め苦なんだろう。地獄にもきっとあるぞ。「針山地獄」や「灼熱地獄」と並んで。
まあそれは海に入らなければいいだけで、もっといやなのは海の匂い、通称磯の香りだ。
あれは間違いなく、死んでちょっと経った人間の匂い、通称死臭に近いと思う。幸いにも、死体の匂いを嗅いだことはないけれど。
その点山はいい。山は海と違って水着とかビキニとかパレオとかに目が拡散しなくて、ひたすら山道にある根っことか草とかを見るから、感覚が収斂し てゆく感じがしてそれが堪らない。海なら「ああ、海に来たんだなあ!」という開放感で小さなことは忘れてしまうが、山は「ん?なんでこんな山に登っている んだ?」と妙な疑問を覚えたりする。多くの仙人が、海の家でなく深山に篭るのもそんな理由からだろう。
海の家にもたまに仙人みたいな身なりの人がいるが、それはあまり関係ないのかな。きっと。
あと、なんでいきなりパレオなんて単語が出てきたんだろう。生まれて一度も、耳から聞いたことはない。
野球な格闘技が好きな人が、日本にこんなにいるなんて!


Date: 2006年03月07日 01:31

開放感で寝る気がおきないからがんがんいこうぜと思っている。

格闘技が好きな人は意外と多くて、下手したら野球が好きな人を超えるんじゃないかと思うほどだ。
前ある人に「格闘技とか好き?」と聞かれたので全然好きじゃないですと答えた。その人は格闘技が大好きで、
でも人間が出来ていたのかなんでキライとか言うんだコラとかキレることもなく、
でも人間が出来すぎていたのか、それ以降自分がいるときに他の人とPRIDEの話とかするとき「橡は嫌いかもしれないけれど・・・」という定型文を必ず入れるようになった。

そういうの、やっぱり気にする人いるんだ、というか、キライなものについてはたとえ自分が会話に入っていなくても、話題に上るのを嫌がる人がいるんだなきっと、と驚いたのをよく覚えている。

反対に、でもこれは今までの話題と反対の事例になるかどうか解らないけれど、嫌いなものや人のタイプがあることが悪、と考える人がいる。頑張って好きになれ、グリーンピース嫌いとか言ってないで、っていうタイプである。

好き嫌いが生じる事は不可避だ。小さい頃、カレーが嫌いなんていう人がまさかこの世にいるとは思いもしなかった。けれどそれは大いなる驕りだ。
人間にしてもそうで、全部の人間を好きになれるわけがない。どれだけその人のよい所を論ってみても。

「嫌いなものを無理に好きになることはない。しかし、嫌いなものとも上手く付き合わねばならない」

自分はグリーンピースは噛まずに丸呑みです。未だに。
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